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  1. 湯沢市(ゆざわし)特集 ~秋田県湯沢市の観光・アクセス・特産品・グルメ - ふるさと納税の「ふるさとぷらす」
湯沢市(ゆざわし)特集 ~秋田県湯沢市の観光・アクセス・特産品・グルメ - ふるさと納税の「ふるさとぷらす」

湯沢市のふるさと納税
お礼の品

秋田県の南の玄関口・小野小町の生誕の地「湯沢市」。 小安峡温泉、秋ノ宮温泉郷などの名湯・秘湯や、 日本三銘うどんの稲庭うどん、銘酒、約800年の歴史を誇る川連漆器など伝統の技が光る「匠の里」。山間地の温度差が育てるおいしいお米、りんごやさくらんぼ、大自然で育った黒毛和牛など、ぜひお楽しみください。

  • 秋田県南産8年連続「特A」!特別栽培米あきたこまち 定期便

    秋田県南産8年連続「特A」!
    特別栽培米あきたこまち 定期便

    水田環境「特A」認定。減農薬・無化学肥料栽培の特別栽培米。5kgを8ヶ月間定期的にお届けいたします。
    おいしいあきたこまちコンテスト(JAこまち)29年産、30年産、2年連続特別優秀賞受賞。
    令和元年産 第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会 都道府県代表 お米選手権 金賞受賞。
  • 守り継がれる、伝統の技と食 「稲庭うどん」

    守り継がれる、伝統の技と食
    「稲庭うどん」

    日本三銘うどんの一つと称され、約350年の歴史と心が紡ぐ幸せな食文化を創る。ふくよかな味わいとコシのある食感、手づくりのぬくもりが幅広い世代に愛され続けています。湯沢市では稲庭うどんを「ふるさと名物」として、地域経済の活性化、雇用の増大など産業の発展につながるものとして応援しています。
  • 約800年の歴史、伝統工芸品 「川連漆器」

    約800年の歴史、伝統工芸品
    「川連漆器」

    およそ800年もの歴史を持つ国の伝統的工芸品である川連漆器。装飾に施される繊細で流麗な沈金や蒔絵は、漆器の美しさをより一層引き立て、その品質は高く評価されています。本物の木に漆を贅沢に塗りつける昔ながらの製法によって、普段使いに強い堅牢さが生まれます。
  • 伝統を受け継ぎ世界へ羽ばたく 「湯沢の銘酒」

    伝統を受け継ぎ世界へ羽ばたく
    「湯沢の銘酒」

    おいしいお米と清らかな水、冷涼な酒造りに適した気候と杜氏の技とが見事に融合するその風味は、端麗かつ滑らかでのど越しのよい美酒として知られています。全国新酒鑑評会でも常に金賞に名を連ねる質の高さでその名を不動のものとし、今では世界に認められるSAKEとして、毎年海外で数々の賞を受賞しています。
  • 知る人ぞ知る希少な高級和牛肉 「三梨牛・みなせ牛」

    知る人ぞ知る希少な高級和牛肉
    「三梨牛・みなせ牛」

    栗駒山麓の豊かな自然に囲まれて育った黒毛和牛。柔らかく甘みのある肉質が、高級和牛として高い評価を受けています。年間生産量が少ない希少な黒毛和牛であり、生産された肉は、ほとんど県内で消費され、県外に出回ることが少ない幻の高級牛肉となっています。
  • 大地の恵み 「りんごとさくらんぼ」

    大地の恵み
    「りんごとさくらんぼ」

    山間地特有の昼夜の寒暖差が糖度の高いりんごやさくらんぼが育ち、秋田県内でも有数の産地となっています。
    市場からの評価も高く、濃厚な甘みが特徴です。
    りんごは11月から3月、さくらんぼは6月から7月にお届けいたします。
  • アイスは濃厚!後味サッパリ! 「栗駒高原搾りアイス」

    アイスは濃厚!後味サッパリ!
    「栗駒高原搾りアイス」

    全国初の地熱エネルギー利用の特産品。小安温泉峡の温泉熱を利用して低温殺菌牛乳、ヨーグルト、アイスなどの乳製品の生産、販売しております。新鮮な生乳を濃縮して作ったアイスは濃厚だが後味がサッパリとした爽やかな味わいを楽しんで頂ける事と思います。
  • 自慢の秘湯、名湯が点在する 「いで湯の里ゆざわ」

    自慢の秘湯、名湯が点在する
    「いで湯の里ゆざわ」

    「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷、泥湯温泉など、自慢の秘湯、名湯が点在する「いで湯の里」です。四季折々の景色を眺めながら、ゆったりと温泉につかれば、きっと心も体も癒やされるはずです。

概要

緑豊かな自然と新鮮な空気に囲まれた、美人といで湯の匠の技が光るまち、湯沢市。
小野小町生誕の地と伝えられる市内には、遺跡も数多くのこり、秋田美人を思わせる奥ゆかしい情緒が漂い、訪れる人を魅了します。
また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷などが点在する”いで湯の宝庫”。山あいの秘湯や迫力の大墳湯、多彩な温泉が、この地ならではの旅情を演出します。

湯沢市イメージ写真
夕やみを彩る「七夕絵どうろうまつり」

そして、湯沢は同時に全国に誇る物産のまち。日本三銘うどんとして有名な稲庭うどん、八百年の歴史をもつ川連漆器、全国に名を知られてた老舗のお酒などが有名です。
七夕絵どうろうまつり、小町まつり、犬っこまつり、全国うどんエキスポなどの祭りやイベントに多くの方が訪れます。ぜひ湯沢市のぬくもりと優しさにふれていただければと思います。

アクセス

飛行機でのアクセス
羽田・伊丹・中部国際・新千歳の各空港から秋田空港(秋田県秋田市)までのフライトがあります。秋田空港からはJR秋田駅へのバスや秋田エアポートライナー(予約制の乗合タクシー)があります。
電車でのアクセス
東京から湯沢までは、山形新幹線利用で最速4時間30分(新庄駅で乗換え、奥羽本線にて湯沢駅)、秋田新幹線利用で最速4時間(大曲駅で乗換え、奥羽本線にて湯沢駅)
大阪から湯沢までは、東海道新幹線⇒秋田新幹線⇒奥羽本線利用でおよそ8時間、東海道新幹線⇒山形新幹線⇒奥羽本線利用でおよそ8時間20分
バスでのアクセス
高速バスでは、横浜から約9時間15分(横浜⇒東京⇒横手から路線バス)
仙台から湯沢まで3時間25分
自動車でのアクセス
東京から湯沢まで およそ6時間30分(首都高速⇒東北自動車道⇒秋田自動車道⇒湯沢横手道路・湯沢IC)
仙台から湯沢まで およそ2時間30分(東北自動車道・仙台宮城IC⇒秋田自動車道⇒湯沢横手道路・湯沢IC)
※各ルートの所要時間はおおよその目安です。 ※2017年10月時点の情報です。

観光

秋田県の南の玄関口・湯沢市は、小野小町の生誕の地として伝えられる秋田美人の里。鄙びた中にもみやびな情緒の漂うまちです。
夏の夜を彩る七夕絵どうろうまつりや、豪雪地ならではの冬の民俗行事・犬っこまつりなど、往時をしのばせ、どこか郷愁を誘う伝統行事が「湯沢らしさ」を演出します。
市街地から一歩飛び出せば、そこは美しい自然の宝庫。雄大な景観とともに各地にわき出る温泉が楽しめます。「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷、泥湯温泉など、自慢の秘湯、名湯が点在する「いで湯の里」です。

  • 「小町まつり」のイメージ

    小町まつりこまちまつり

    華やかでそして悲しい小町の生涯は人々に語り継がれ、今に伝えられる。

    小町まつりは、古くから芍薬塚(小町塚)で行われます。開催日は、芍薬の花香る六月第二日曜日。まつりは祝詞奉上に始まり、巫女舞で神前を清め、小町の魂をなぐさめる謡曲が歌われるうちに市内から選び抜かれた七人の小町娘が登場し、小野小町が作った和歌を朗詠し小町堂に奉納します。
    年々人気が高まり、多くの観光客が集まるようになった「小町まつり」。前日の宵祭では『小町・深草逢瀬の図』が行われ、本祭では小町娘による和歌朗詠・奉納、撮影会などが行われます。

  • 「犬っこまつり」のイメージ

    犬っこまつりいぬっこまつり

    メルヘンの世界へといざなう

    犬っこまつりは、元和の昔より、約400年もの長い間続いたといわれる湯沢地方の民俗行事です。
    そのころ、白昼堂々と人家を襲う「白討(はくとう)」という大盗賊がいましたが、湯沢の殿様がこれら一味を退治し、再びこのような悪党が現れないようにと、米の粉で小さな犬っこや鶴亀を作らせ、旧小正月の晩に、これを家の入口や窓々にお供えして祈念させたのが、この犬っこまつりの始まりとされています。
    花火、郷土物産展示即売会、南家佐竹太鼓演奏、どんど焼き、愛犬祈願祭など、多彩なイベントでにぎわいます。

  • 「k3ooyutaki.jpg」のイメージ

    川原毛大湯滝・泥湯温泉かわらげおおゆたき・どろゆおんせん

    豪快な湯滝、隠れ小町の湯

    川原毛大湯滝:川原毛地獄にある遊歩道の入口から徒歩で約15分。湯尻沢渓谷にある高さ約20mの湯滝で、夏場は滝つぼと渓流に天然の露天風呂として入ることができます。(入浴の際は、水着の着用をお願いします)
    入浴適期:7月上旬〜9月中旬
    冬期閉鎖:11月上旬〜5月上旬
    泥湯温泉:開湯は約1200年前とされています。江戸時代には「安楽泉」と呼ばれていた湯治場で、濁り湯であったことから「泥湯」と呼ばれるようになりました。湯治客でにぎわう風情漂う秘湯です。

  • 「川連漆器伝統工芸館」のイメージ

    川連漆器伝統工芸館かわつらしっきでんとうこうげいかん

    伝統を受け継ぐ匠の技、川連漆器沈金・蒔絵体験

    川連漆器の八百年に及ぶ歴史を裏付ける、文献や資料、実際の工具・道具などの膨大な資料が展示されています。
    過去から現在までの名品が一堂に会し、川連漆器の全てを知る事ができます。
    また、展示販売も行っているのでお気に入りの一品が見つけられます。
    工芸館では、川連漆器の伝統の技を体験できます。沈金はカンナと呼ばれる沈金刀で漆器の表面に模様を彫り、生漆をすりこんで金箔を置く作業です。蒔絵は筆で下絵どおりに漆を塗り、金粉・色粉などを蒔く作業です。
    ※沈金・蒔絵の体験教室は事前の予約が必要です。

「ふるさとぷらす」ご利用上の注意

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