秋田県男鹿市
男鹿市のふるさと納税
お礼の品
なまはげ文化を誇る男鹿市。良質な水と肥沃な土地で育つ寒風山麓の水田で栽培されたあきたこまちを初め、とれたてのカニ、あわび、地魚、それに健康食「ぎばさ」など、地場で採れた新鮮な海の幸を、返礼品としてご用意しています。
概要
秋田県の代名詞とも言われる「なまはげ」。実は、ここ男鹿市の行事です。1978年に国の重要無形民俗文化財に指定、さらに2018年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されて、男鹿を知らなくてもナマハゲは知っているという方も多いかと思われます。また男鹿市内にはナマハゲに関する施設や行事がたくさんあり、いろんなものにナマハゲの冠がついています。なまはげ直売所しかり、なまはげの塩しかり、ナマハゲロックフェスティバルしかり。
そしてもうひとつ、男鹿市が誇るもの。それが海の幸。男鹿市は北緯40度、秋田県臨海部のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占めています。三方が海に開かれ、漁業が盛んです。この機会にぜひご堪能ください。
男鹿市の海の幸となまはげ、応援よろしくお願いします。
アクセス
- 飛行機でお越しの場合
- 羽田・新千歳・中部国際・伊丹の各空港から秋田空港(秋田県秋田市)までのフライトがあります。秋田空港からは秋田駅行きのリムジンバスがあります。
- 電車でお越しの場合
- 東京から秋田新幹線こまちで秋田駅まで乗車し、男鹿線に乗り換えて男鹿駅まで行きます。
- バスでお越しの場合
- 男鹿市内の路線バスは地域住民の生活路線を目的とした発着所・運行時刻となっており、観光用途に適さない部分があります。時刻表は男鹿市役所ウェブサイトにてご確認下さい。
- 自動車でお越しの場合
- バスなどの二次交通では巡ることができないスポットが点在。男鹿の魅力を存分に満喫するにはマイカーもしくはレンタカーがおすすめです。
- レンタサイクル
- 男鹿の海岸線を走りながら景色や自然を肌で体感したい方や、電車で男鹿観光にお越しの際の移動手段として、坂道もラクラク乗れるe-Bikeなどぜひご活用ください。
観光
「男鹿といえばナマハゲ」と男鹿の象徴的存在となっていますが、「男鹿真山伝承館」では民俗行事として大晦日にのみ地元の人以外には中々見ることが出来なかったナマハゲ行事を体験できます。その他にも季節限定ではありますが、辺り一面が青の癒し空間で彩られる「雲昌寺のアジサイ」、巨大水槽、水中トンネルなど見所が満載の「男鹿水族館GAO」など、見所が多数あります。またイベントも賑わっており、県内外から毎年10万人を超えるお客様にご来場いただいている男鹿の夏を代表するイベント「男鹿日本海花火」や、音楽のチカラで男鹿を盛り上げよう、と地元の有志によってはじまった「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」など、男鹿の一大イベントとして盛り上がりを見せています。
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北浦雲昌寺きたうらうんしょうじ
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式ウェブサイト2017年国内ベスト絶景・第一位
近年、男鹿の新たな見どころとして注目を浴びている、北浦の雲昌寺(うんしょうじ)のアジサイ。
雲昌寺の副住職 古仲宗雲さんが15年を超える歳月を費やし手塩にかけて育てた、境内を埋め尽くすアジサイの群生。たった1株から1500株以上に株分けしたアジサイは独自の育成方法によって一株につく花の数が多く、満開の頃には一面が青色に染まります。
青一色にこだわり、まさに絨毯のように一面に咲き誇るアジサイの奥には北浦の港町そして男鹿の海が広がり、ここでしか見れない風景を作り出しています。
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男鹿水族館GAOおがすいぞくかんがお
アクアファンタジー・ガオで人魚の気持ちを楽しもう!
日本海の海際という絶好のロケーションに立つ水族館。水量815トンの男鹿の海大水槽では、40種2千匹の魚がダイナミックに泳ぎまわります。
秋田県の県魚「ハタハタ」を通年展示している唯一の水族館。ホッキョクグマ豪太をはじめ、ペンギン、アザラシも人気者です。
景色のよいレストランのみの利用もできます。
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寒風山回転展望台かんぷうざんかいてんてんぼうだい
眺望 世界三景 寒風山
日本でも有数の、大半を芝生で覆われたなだらかな山容で、車でいける頂上付近からは360度の風景を楽しめます。周辺には蛇越長根、鬼の隠れ里、玉ノ池、岩清水など伝説に彩られた見所も数多くあり、355mの低山でありながら、市内外からの来訪者を引きつける魅力を充分に兼ね備えています。白神山地や鳥海山までを遠望できる日中はもちろん、空も海も山も紅く染まる夕景、そして秋田市街へと続く光の湾曲が美しい夜景のスポットとして男鹿はもちろん、秋田県民にとって最も手軽で身近な山として愛されています。
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男鹿温泉郷おがおんせんきょう
保温効果が高く美肌に良いと評判の効き湯
昭和のはじめ頃から、男鹿の宿泊拠点として多くのお客様を迎えている男鹿温泉郷。古くは湯治場として、庶民に親しまれてきた効き湯の郷です。
男鹿温泉のお湯は、海水に似た塩分をふくみ入浴後は肌に付いた温泉成分が汗の蒸発を防ぎ、湯冷めしにくく保温効果が高いことから「熱の湯」とも謳われています。美肌にも良いと評判の男鹿温泉のお湯は趣の異なる7軒のお宿で楽しむことができます。
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