鹿児島県三島村
三島村のふるさと納税
お礼の品
三島村は、全く違う表情を見せる横並びの3島からなる自然に恵まれた村で約380人が暮らす県内では最も小さく、全国でも小さな村です。公設公営の蔵で作った本格焼酎、南九州でしか生育しない大名筍、硫黄島で獲れたプリップリの伊勢海老、黒毛和牛の程よい脂の旨み・赤身の柔らかさの黒毛和牛等、是非、ご賞味ください。
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焼酎みしま村・焼酎メンドン
「焼酎みしま村」、「焼酎メンドン」は、黒島、硫黄島で作られたベニオトメを全国でも稀な公設公営の蔵で、若い杜氏と蔵子が一生懸命手塩に掛けて作った「黒麹造り」の本格焼酎です。主張の強い香りと、まろやかでほのかに甘い風味が特徴です。無垢の香りみしま村はロック、薩摩硫黄島の仮面神メンドンはお湯割りが美味い！
2種各1本飲み比べセット
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椿油を練りこんだのど越し
三島の大自然で栽培されたやぶ椿の実を搾って作った椿油は余計な添加物のない良質な食用油として、昔から重宝されています。その椿油をうどんに練りこみ、絶品ののど越しに仕上げました。南の島から、心を込めてお届けします。是非、ご賞味下さい。おいしい「三島村物語椿油うどん」の一番おいしいお召し上がり方はざるうどんです。
さわやかな三島椿うどん
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大名筍3kg
大名筍はその味の良さから珍重され「筍の王様」と呼ばれ、本土でも南九州でしか生育しない点から非常に希少性があり、高級食材となっております。三島村の大名筍の特徴はアクが出ないことです。そのため湯がなくても料理が出来ることが最大の強みです。生で食べてもくせがなく、筍本来の甘みを味わうことができます。
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鹿児島県産黒毛和牛
子牛の肥育は島の主要産業の1つ。移住者には子牛を一頭進呈するユニークな取り組みも行われています。そんな三島村からステーキとしゃぶしゃぶの2通りでお楽しみいただけるセットをお届けします。産地としての実績が生み出す、程よい脂質の旨み、赤身の柔らかさを是非ご賞味ください。満足いただけると思います。
バラエティーセット
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4万円～始める定期便 三島村自慢
人口400人に満たない鹿児島県の南に浮かぶ小さな島三島村。その三島村自慢の黒毛和牛を焼肉、ステーキ、すき焼きと3か月連続で楽しめるセットです。鹿児島県は全国有数の黒毛和牛の生産県です。産地としての実績が生み出す、程よい脂質の旨み、赤身の柔らかさを様々な楽しみ方でご賞味ください。
鹿児島県産黒毛和牛お届けセットA
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三島村自慢 鹿児島県産黒毛和牛
子牛の肥育は島の主要産業の1つ。三島村は全国有数の黒毛和牛の生産県鹿児島の一翼を担っています。その三島村から様々な調理法で楽しめる自慢のお肉を1年を通して計4回お届けします。産地としての実績が生み出す、程よい脂質の旨み、赤身の柔らかさを是非ご賞味ください。大満足いただけると思います。
お届けセット-大満足-（年4回お届け）
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【三島村の漁師からお届け】伊勢海老
硫黄島近海で「刺網」という漁具を使い伊勢海老を傷つけることなく捕獲し、プリップりの海老を活きたまま（生冷凍）お届けしております。お刺身にしてお召し上がりいただくのがおすすめです。その他にも網焼きや塩茹で、天ぷら、お鍋やお味噌汁にいれれば、濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。贈答品としてもお勧めです。
南の海で獲れたものを生冷凍でお届け
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三島村自慢 鹿児島県産黒毛和牛
人口400人に満たない南の海に浮かぶ小さな島三島村。黒毛和牛の生産県鹿児島の一翼を担う三島村から様々な調理法で楽しめる自慢のお肉を1年を通して計4回お届けします。産地としての実績が生み出す、程よい脂質の旨み、赤身の柔らかさを是非ご賞味ください。満足いただけると思います。
お届けセットー満足ー（年4回お届け）
概要
鹿児島県薩摩半島の最南端・長崎鼻から南南西約40kmに位置し、人口約380人が暮らす鹿児島県では最も小さく、全国においても小さな村です。全く違う表情を見せる横並びの3島（竹島・硫黄島・黒島）からなる自然に恵まれた村です。竹島はその名のとおり島全体を大名竹に覆われマリンスポーツを楽しめ、硫黄島は硫黄岳の恵み自然の中の露天風呂があり、黒島は“ミニ屋久島”とも称される森と水の豊かさ、釣りマニアにはたまらないフィッシングスポットがあります。
昭和21年の村立以来、心安らぐ穏やかな自然と住民のあたたかさを誇りにし、「おもてなしの心、三島村」を目指しています。小さいからこそできる手作りのあたたかいおもてなし、自然環境があるからこそできる付加価値の高いツアー、アフリカの打楽器ジャンベの演奏等、独自のおもてなしメニューを準備しております。
アクセス
飛行機でのアクセス- 鹿児島空港より所要時間：約50分
鹿児島空港より薩摩硫黄島へ週2往復、必ず1泊以上の宿泊が必要になります。
・鹿児島空港～薩摩硫黄島飛行場までセスナ機にて 所要時間約50分 
フェリーみしまでのアクセス- 鹿児島港より3～6時間
鹿児島港より週4便、必ず1泊以上が必要になります。
・鹿児島～竹島（約3時間） 竹島～硫黄島（約40分） 硫黄島～黒島（大里）（約70分） 黒島（大里）～黒島（片泊）（約30分）
・鹿児島～硫黄島 約4時間
・鹿児島～黒島（大里） 約5時間20分
・鹿児島～黒島（片泊） 約6時間
観光
三島村の3つの島は離島であるが故に独自の自然・文化・風習などを色濃く残しており、それぞれに違った魅力があります。フェリーが最初に着く竹島はその名の通り竹で覆われ、鹿児島では大名筍と呼ばれるとてもおいしい筍の産地として知られています。硫黄島は活火山硫黄岳を抱える火山島で、その名の通り、以前は硫黄の産出で知られていました。大地のエネルギーを体感できる島です。黒島は最も広い島で、多様性豊かな生態系を残す、自然豊かな島です。無垢の自然に磨かれた清廉な水を使った焼酎作りが、村の新たな魅力となっています。
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竹島港ジオサイトたけしまこうじおさいと
知れば納得、港の断崖から読み取れる日本史の大事件
7300年前の縄文時代、竹島付近で大噴火が起きました。その規模はとても大きく、当時の九州の縄文文化は一旦途絶えたと言われています。それほど大量のマグマを噴出した火山は中身が空になり、海の底へと陥没していきました。その時海面に残ったわずかな土地が、竹島と硫黄島です。竹島港ジオサイトの断崖からは、その当時の噴火の様子を読み取ることができます。三島村は、この当時の痕跡を残す貴重な土地としてジオパークに認定されています。他のジオサイトでは、そのような土地の上に成り立つ自然や、人の営みを読み取ることができます。
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東温泉ひがしおんせん
メルヘンの世界へといざなう
7300年前に起きた大噴火によって、山体が陥没した火山は海に沈んでいき、わずかに残った硫黄島。その後、5300年ほど前にそのわずかな土地に現在の硫黄岳が現れました。現在も、硫黄の噴気を出し植生を寄せ付けないその異様な光景を残しています。そんな硫黄岳の麓に湧き出す温泉が東温泉です。岩間から湧き出す温泉を溜めただけの、自然を感じる野趣あふれるスポットです。海に流れ出る温泉が海水と反応し白く変色していく様子もまた、硫黄島ならではです。
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俊寛堂しゅんかんどう
鹿児島県の離島に伝わる平家物語とは
硫黄島は別名鬼界ヶ島と呼ばれ、平家物語に出てくる俊寛僧都が流刑された島だとされています。800年前に書かれたこの物語では、俊寛は硫黄島で最期を迎えたとされており、硫黄島にも俊寛にまつわるものがいくつか残されています。俊寛堂は、集落の人たちが俊寛のお墓を俊寛の住んでいた跡地に移したものと伝わっています。平成23年には当時の中村勘三郎による歌舞伎の公演も行われました。
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塩手鼻しおてばな
黒島の無垢の自然をはぐくむ大地
黒島は、竹島、硫黄島よりも古い時代の台地でできており、それが現れているのが塩手鼻です。長い年月の風や潮による浸食され、その上に現在の自然を育んできた歴史を感じます。離島のこの大地に育まれてきた黒島独自の生態系は「薩摩黒島の森林植物群落」として天然記念物に指定されています。その自然を活かし現在は焼酎作りが行われています。
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